しまなみ海道 を 走 る

photographs by Masayoshi Tanuma




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 倉 敷

  倉敷は張り瓦と白壁が続く倉のまち。
  掘割りの倉敷川の周辺は江戸時代この地が天領だったころの雰囲気が残っていた。



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  倉紡の発祥の地跡にできたアイビースクエアに泊まり、 大原美術館で美術に触れられて、最高の1日だった。



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 瀬戸中央道 〜 松山 

  瀬戸中央道は人と車の他、鉄道も走れる橋であった。
  与島のSCで休憩したが、景色としてはあまり感動するものがなかったのは残念。



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  松山はお城と道後温泉の町。 出張では何回か行ったが、遊びで行くのは始めて。
  城はあいにく修理中。 



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その夜、道後温泉に泊まり、宿の湯の他、椿の湯にも入った。  翌朝は、道後温泉本館に出かけ、二階で休憩もできた。 
道後温泉の湯は良かったので、もう一度行きたいですね!!



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温泉の概要や感想は、こちらを クリックください。 







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 尾 道

尾道は終戦後の食料がないとき、父の勤めの関係でしばらく住んだ町。
夕方、近郊の島々にポンポン船が出て行くのを腹がなるのを我慢しながら眺めていた。
銭湯は御土産もの屋兼喫茶店になっていた。



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坂の多い街で千光寺公園から眺める風景が好きだ。
志賀直哉や林芙美子などの小説が生まれた地で多くの文学碑があった。
西国寺の五百羅漢像はすごかった。



林芙美子文学碑
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五百羅漢像







使用カメラ : キャノンEOS10D 

使用レンズ : キャノン 18mm〜40mm f 4、70mm〜200mm f2.8L

使用フイルター : キャノンUVフイルター、SLフイルター他







旅の顛末記はOkanのホームページ
とても長ーい旅話(しまなみ海道) で
Okanが綴っています。
ぜひ、ご覧ください!!




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かうんたぁ。